翻訳会社はスキルと担当者の継続性がポイント

東京オリンピックを前に海外からの注目が高まり、政府も観光立国を目指すなど国際化に向かって進む中でポケットサイズの翻訳機も市販されていますが、日常のコミュニケーションと違ってビジネスや学問など、正確を期すためにはプロの翻訳サポートが不可欠です。

とくに法律用語や学術用語、ビジネス会話の中ではトヨタの”カイゼン”のように固有名詞化している言葉も少なくありません。翻訳サービスは個人のスキルに依存するため、翻訳会社や個人経営など様々な規模の事業者が存在します。必要な時にサービスが受けられるという点では個人事業者より翻訳会社が安心ですが、その場合は当日の担当者のスキルの事前チェックが有効です。

可能であれば担当者を指名できるのがベストですが、そうでない場合でも担当者と事前に面談してあいさつを交わすなど、外国語で話す相手方との間に入る翻訳会社とのコミュニケーションを確立しておくと安心です。また、翻訳会社は相手方ともこちらともそれぞれに直接話すので、秘密保持にも注意します。

優秀な翻訳会社であるほど、同業他社などからの依頼を受けている可能性があるので、”この業界ではあの会社をご存知ですか”といった些細な会話から情報が漏洩してしまうこともあります。罰則を設けるかは別にしても、通訳を通じて触れる情報は価値あるもので、他人に漏らすものではないと知っておく必要があり、秘密保持契約書を作製することで意識を向けることができます。

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