翻訳会社での仕事内容

多くの人にとって翻訳会社でやっている仕事と聞くと、朝から晩まで翻訳をしているのだろうと考えているでしょう。

そしてそのような仕事をしたくて翻訳会社に就職する人も少なくありません。ところが実際に働いてみて、イメージしていたものとは違うといったことも起こっているのです。その中の一つに、ほとんどの翻訳会社では翻訳を行なっていないということが挙げられます。

理由は単純で、翻訳できる人を雇ってしまうと莫大な人件費が必要になるからです。最近の企業は英語圏だけの仕事にとどまらず、スペイン語やポルトガル語、フランス語や中にはアラビア語などにも対応しなければいけません。しかし一人で複数の言語に対応できるの場合は珍しく、しかもネイティブかどうかまで求めるとほぼ該当者が存在しないのです。

つまり多くの言語に対応するには、それぞれに対応できる人を雇わねばならず費用がかかります。そこで翻訳会社では翻訳を外注しているというわけです。では会社では何をするのかですが、主に営業と外注した原稿に不備がないかのチェックをし、問題あればリライトの依頼をします。

他にも通訳の仕事を請け負っている会社も意外と多いです。いずれにしても高いレベルでの言語能力が求められますから、少し英語ができますといった程度では就職するのは難しいでしょう。また一旦は翻訳会社で働いておき、ある程度のスキルを身につけてから独立して翻訳の仕事をするという方法もあります。

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